TAjiKA

四代目の日々を綴る日記です。

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”TAjiKA”は、ハンドメイドならではといえる独特の風合いと、アン ティーク鋏のような優美なデザイン、そして申し分のない気持ち良い切れ味をあわせ持った、こだわりの一品に仕上がっています。

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”TAjiKA”の商品はこちらから。


良い流れ
2010年12月14日


今日良いニュース見つけました!
神戸新聞朝刊で


 
「靴・靴資材メーカーの神戸レザークロス(神戸市長田区)は
主力ブランド「エスペランサ」の靴製品について
2011年の秋冬物から全量を国産に切り替える。」


 
とのこと。
詳細はこちらへ
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003674181.shtml


ここ数年はコスト競争力を高めるため
中国7割、国内3割で生産をしていたようですが
現在は、安価な他社製品との差別化や
中国の経済成長による人件費の上昇などで
競争力が低下したため、国産比率を7割まで
高めていたそう。それを全て国産に。
しかも「靴のまち長田」を中心に生産する
ということだから嬉しい限りです!!


今、中国に頼っていた生産は
もっと安価な地へ移動しているらしい。
(確かインド?あとベトナムとかやったかな?)
それも1つの手かもしれないが
コストを切り詰めるのは限界がある。
切り詰めることで製品の質が落ちるのは
メーカーとしてやってはいけない気がする。


レザークロスに限らず、少しずつ国内生産が
戻ってきているという話もたまに聞くが
まだまだ海外生産が多いことは確か。


 
企業は国内か海外か選択を迫られている。


 
私は価格ではなく、品質と丁寧なサポートで
日本は勝負するべきだし、勝負してほしい。
遠回りしたけど、外に出てようやく自国の良さに気付いた。
気付いて戻ってくることができれば、きっと日本は元気になるはず!
生産が日本に戻ってくれば、工場で使われるハサミも
買ってもらえるかもしれませんしね(笑)


 
とにかく、地元が元気になるニュースを
見ることができて嬉しかったのです。
こういうニュースがもっと増えるといいですね。
ではでは


今日の1着
2010年12月12日


いつもとちょっと違いますが
気づきましたか?
書きたい本もいっぱいありますが
服のこともたまには。


最近はゆっくり旅行
ゆっくり買物など
とくに予定もなく
ぶらぶらするようなことは
ほぼなくて
打ち合わせの帰りとか
ちょっとした時間に
買物することが増えました。


それだけにネットや
一度店に足を運んで
下見を済ませた上で
買うという用意周到さ。
その能力を
他では使えんのかな?
と自分であきれるくらい
でございます(苦笑)



で、最近気になって
買ったブランドがこちら



soloist.jpg



「 TAKAHIROMIYASHITA The Soloist. 」


名前に見覚えありませんか?
元ナンバーナインのデザイナーの
宮下貴裕さんです。
ナンバーナインの時は
けっこう個性的なモノが多かったので
着る機会はなかったですが
このブランドのコンセプトは
「リラックスとか快適性」
シンプルなデザインだけど
細かい所はこだわってあります。
そんなこだわりの話を聞くと
買わずにはいられませーん(笑)
とにかく、着心地はすごく良かった!


kolorやsacai、ガーメンツ
ポールハーデンが好きな方
きっと好きだと思いますよ。


半袖のニットなので
いろんなレイヤードを
楽しめそうです。
シャツの上に着たりとかね。



本と並行して
買ったモノとか
オススメのものも
紹介していきますね。
ではでは


今日の1冊
2010年12月10日


書きたいこと
書こうと思ってることが
いっぱいあるのですが
時間が追いつきません。。
なので、本も溜まる一方...
コツコツと紹介していきます。



今日の1冊は
ずーーーっと買おうか
迷っていた1冊。
先月思い切って
買っちゃいました!!



werk.jpg


「 werk magazine ♯17 」


シンガポール発のグラフック・マガジン
♯17はテキスタイルで有名なイーリー・キシモトの特集
表紙は6種類くらいあって
実際のファブリックが使われてます。
いつも行くお店には
まだ種類がいっぱいあったので
すごーく悩んで買いました。


表紙もなやみましたが
価格にも...(苦笑)


内容は写真やテキスタイル
projectの内容が詰まっていて
かなり見ごたえがあります。



ファッション関係の方や
服が好きな方はもちろん
置いておくだけで
インテリアにもなる
素晴らしい装丁なので
ちょっと値段はりますが
プレゼントなどにも
喜ばれるのでは?
オススメです♪


次回の一冊もお楽しみに!
ではでは


日本再生
2010年12月07日


12月も2週目。
もう締めくくりですね。
今年も早かったですが
もうひとっ走り。頑張ります!



つい先日、NHKの番組で
香川県の手袋を作っている会社が
取り上げられていました。
簡単に説明すると、


「手袋をはいたまま
スマートフォンを使える手袋を開発した。」
という内容だったのですが、
何故私がこのニュースを
取り上げたかというと
弊社の「細工鋏」は
昔、手袋の製造工場で
たくさん使われていたからなのです。


ゴルフ用の手袋など
香川県は手袋の産地です。
聞くところによると
(正確には分からないのですが...)
手袋も他の製品同様
工場の海外生産
外国の安価な製品に押され
厳しい状況にあるということです。


そんな話を聞いていたので
時代のニーズを予測して
半年程前から新たに開発していた
新たな動きが面白い!と感じたのです。



手袋の業界に限らず
地方の産地がこうした新たな動きで
商機を掴み、元気になることで
設備投資や材料調達など
その業界に関わるいろんな物が動く。
それによって日本が元気になっていく。
こんな流れができれば良いのにな
と、ふと思いました。



まぁ手袋業界が元気になって
ハサミ買ってくれないかな?と
他力本願な甘い考えも
あったわけですが...(苦笑)
とにかく、まだ私の知らない所で
いろんな企業が独自の技術を駆使して
生き残ろうとしている。
「技術の国、日本」はまだまだ健在である!
そんな頑張っている企業に
もっと目を向けて
海外ではなく日本の工場で
モノ作りをするメーカーが増えれば
日本はもっと元気になると思うのです。


 


みなさんはどう思われますか?
よければご意見お聞かせ下さい。
ではでは


展覧会 in 加古川
2010年12月05日


twitterでは
紹介していたのですが
以前にご挨拶したことのある
輪島塗の作家さん



「赤木明登さん」
http://www.nurimono.net



いろんな雑誌・本に
出ておられるので
目にしたことがある
かもしれません。


そんな赤木さんの展覧会が
今日から兵庫県加古川市の
「陶九六」というギャラリーで
始まりました。


今日だけ赤木さん
在廊ということで
伺ってきました。



実は、赤木さんの作品を
見るのは初めて。
そして漆塗りの製品を
しっかりと見るのは初めてでした。
どこまで聞いて良いのか
探り探りでしたが
丁寧にいろんなこと
教えて下さいました。


そして何より
作品1つ1つに物語があって
それを聞いた時、
やはり、作品は作った人から
きちんと説明を受けるべきだと
感じました。


それを聞いて
もう一度作品を見ると
見え方も違うような
気がします。


まだまだ知らないことが
世の中にはいっぱいある。
もっといろんなことを知りたい!
と思った一日でした。



写真を撮ろうかと
思ったのですが
写真に撮るより
ぜひ目で、手にとって
見てもらった方が
良い気がしたので
撮りませんでした。

ご興味のある方は
9日まで加古川で
開催されてますので
ぜひ行ってみて下さい!
ではでは



ギャラリー 「陶九六」
〒675-0025 兵庫県加古川市尾上町養田400-3 
tel. 0794-22-5149