TAjiKA

四代目の日々を綴る日記です。

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”TAjiKA”は、ハンドメイドならではといえる独特の風合いと、アン ティーク鋏のような優美なデザイン、そして申し分のない気持ち良い切れ味をあわせ持った、こだわりの一品に仕上がっています。

works

”TAjiKA”の商品はこちらから。


TAJIKA Journal
2018年05月05日
こんばんは。
今回から数回にわたりTAJIKA Journalに携わっている方々の紹介と
内容についてもう少し詳しく説明していきます。

tajikajournal_vol.jpg

1回目は写真について。
フォトグラファーは2〜3号毎に違う方に依頼しています。
切り取る場所、角度、色合い等
私たちが普段見慣れている場所が
どんな風に見えているのか、何に興味を持つのか
一番読者に近い立ち位置で制作に携わってもらっています。
何より私が一番楽しんでいるのかもしれません。


vol.1,2はアメリカ人のmatthew johnson(website)
彼は2016年にNYのnalatanalataで個展を開催する前に
オーナーと一緒に来社され、撮影してくれました。
その時の写真を使用させてもらっています。
構図がとても特徴的で、私たちの工房の他
日本を回って撮った写真もwebsiteでみることができます。
是非そちらもご覧ください。


 vol3,4(4は今年秋刊行予定)は
東京をベースに仕事をされている山本康平さん(website)
共通の友人である小菅さん(アーキペラゴ)に紹介して頂き
全てフィルムで撮って頂きました。
展示できる機会を是非作りたいと思っています。


以降は、何人かお願いしたい人がいるので
どんな写真になるか楽しみにしていてください。
次回はインタビューとコラムについて
書こうと思います。 

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<配布について>

1000部限定なので、様々な場所で配布できないのですが
興味のある方や興味を持って頂けそうな
他業種のお店、作り手のスペースに置いて頂いています。
配布場所は、

多鹿の鋏取扱店(少部数)
かみ添、YUY BOOKS(京都)、F/style(新潟)
archipelago(兵庫)大谷製陶所(滋賀)
PAPIER LABO(東京)Gloini(金沢
※追加:sonihouse(奈良)にも置いて頂くことになりました。

にご協力頂いています。


vol.1は残り50部ほど。
vol.2も少なくなってきました。
無料配布なので、郵便の送料着払いでお送りすることができます。
(以前お送りした方は180円でした。)
遠方でも、もしご興味ある方はwebsiteからご連絡ください。